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2019年01月
もしも交通事故にあったら、、、、、
Q : 突然ですが、日本の交通事故件数と負傷者数
どのくらいか ご存知ですか?
A : 交通事故件数 約 70万件
負傷者数 約 83万人 です。
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国民が1000人いると、1年間でそのうち⒍5人が交通事故で負傷する
確率になります。これは、低い確率だとは言い切れない数字ですね。
また、近年の交通事故の裁判では、死亡事故や重症障害における
ケースでは高額な判例も出ております。
いくら交通事故に遭わないように心掛けていても、不意に後ろから
突かれることもありますし、いつ何が起こるかわかりません。
そういった不慮の事故の為にも、交通事故にあった時に具体的に
どうすればいいのか、このブログでご説明させていただきます。
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① 事故の発生
まず、お互いケガがないかどうかを確認しあいましょう。
状況によっては、要救護者を安全な場所へ移す必要性が
あります。
次に、事故現場から離れずに警察に110番しましょう。
事実を正確に伝えることが大切です。
また、決してその場での示談交渉の話し合いはしないようにして
下さい。
治療が全て終わって、交通事故にかかった費用全体が
はっきりしてから行って下さい。
保険に加入されている場合は、必ず被害者・加害者ともに
保険会社 への 事故の連絡も忘れずに行ってください。
その際、相手方の 氏名、住所、電話番号はもちろん、
保険会社名、任意保険の有無、担当者名の記載など
出来る限り 詳しい 情報を得ておいて下さい。
② 病院での診察
事故に遭ったら必ず病院(整形外科・外科・総合病院)の
診断を受けて下さい。
よく、見落としがちなのは、交通事故後の体の状態です。
事故後は、大したことが無くても、数日後、後遺症が
出てくる可能性がありますので、
必ず受診しておきましょう。
③ 診断書の発行
診断書を発行してもらい、警察へ届け出ます。
これで物損事故から人身事故の扱いになり、ようやく当院に
おける自賠責保険での治療費補助を受けることが
できますので忘れずにもらって下さい。
④ 通院していただく
加害者の保険会社の担当者様へ当院へ通院していることを
お伝えください。
よく、病院以外では交通事故の治療が受けられないと
思い込まれているケースがありますが、そうではありません。
また、日本には様々な施術所があり、中には無資格者が
行なっているケースもあるようです。
当院は、厚生労働省に認可されている施術所でありますので
安心して治療を受けていただけます。
⑤ その他
交通事故で人身に損害が出た場合、賠償する側の加害者の方は、
任意保険をかけていれば、気が重く難しくて煩わしい
賠償問題の解決を保険会社任せで済ませてしまう事が
できます。
これを示談代行といいます。しかし一方で、被害者は賠償を
受ける側ですので、たとえ任意保険に入っていたとしても
保険会社が替わって解決してくれることはありません。
ご自分で、対処しなければなりません。被害者は、相手方の
保険会社とご自身で交渉することになります。
突然襲いかかってくる事故は、ご本人の体の面だけでは無く
精神的にも多くの負担になるはずです。
加えて、相手側の誠意が見えないことや、慣れない手続きや
交渉の為にストレスを感じてしまう方も多くおられます。
そういったことは、お一人で悩まずに、まず、私たちに
ご相談ください。そして、あお相手方と納得のいくように
粘り強く話し合って下さい。
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よくあるご質問
① どんな治療を行うの?
まず、治療を行う前にしっかりとお話を伺います。その上で、
機械ではなく治療家による人の手で、お悩みの部分をしっかりと
確認させていただき、原因や現在の状態を調べ、
手技を中心として
治療させていただきます。
治療後には、現在の状態について、再度丁寧にご説明し、
今後の治療計画をご提示させていただきます。
②治療費は
交通事故の場合、一般的には自賠責保険により治療費が
まかなわれますので、窓口負担はありません。
(交通事故の示談交渉の後に来院された場合でも、
当院では各種保険治療も扱っておりますので、
お気軽にお尋ねください)
③ 現在、病院に通院しているのですが、転院か併用は
可能ですか?
可能です! 病院へ通院されているケースでも、当院と同時に
通っていただく事ができます。
当院での治療を受け、病院でも定期的にフォローアップ
されている患者様もいらっしゃいます。
④ 診断書などの証明書は発行してもらえますか?
はい! 各種証明書(診断証明書、施術証明書など)を
発行いたします。また、傷害保険などをかけていれば、その
証明書も作成いたします。
⑤ 病院での診断書を受けた後、他の箇所も痛く
なってきたのですが、、、
事故直後は、緊張が強く痛みをあまり感じないケースが
あります。後から、痛くなった箇所がある場合も治療は
可能です。できれば、病院でもう一枚診断書をいただくと
いいでしょう。
こういったケースは多いので、病院も対応してくれることは
多いです。
交通事故治療でご通院していただいた患者様のお声
〜頂戴したお声〜
当院の交通事故患者様のお声を、投稿させていただきます。
〜茂原市在住 40代女性 T.K様〜
初めて交通事故にあってしまい、前から気になっていた、ときめき整骨院さんに連絡をしてみました。
家から近く、買い物ついでに寄れるという理由でしたが、ときめき整骨院さんにお世話になり本当に良かったです。
事故当日は、興奮状態で、急ブレーキをかけた際の右ふくらはぎの痛みや、右手首の痛みばかりに気をとられていましたが、翌日からは、いわゆる“あとから出る痛み”が出てきました。
院長先生では、毎日変わる痛みや、変化にもしっかり耳を傾けて下さいました。
仕事をしているので、診療時間もわがままを聞いて下さり、ありがたかったです。
保険会社さんとの連絡もしっかりとって下さったので、治療に専念することができました。
事故には、もう遭いたくないですが、また何かあった時には、ときめきさんにお世話になりたいです!!
〈免責事項〉患者様個人の感想であり、効果・効能を保証するものではありません。
*** 交通安全***
ときめき整骨院は、交通事故の安心対応
保険会社の対応から治療までサポート
まずは、お気軽にお電話ください
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★ 交通事故の処理や必要な手続き・注意事項 ★
① まずは、警察に連絡 110番‼️
どんな些細な事故でも、場所から離れずに警察に連絡しましょう。
警察に届け出ないと保険会社へ保険金を請求できません。
② 相手(加害者)の連絡先と車をチェック
相手の「氏名」「住所」「自宅と携帯の電話番号」
「自動車の登録ナンバー」をメモしておく
※ この時点では示談交渉の話し合いはしないように
しましょう。 念書なども、書かないようにしましょう。
③ 任意保険会社に連絡する
自分が加入している自動車の損害保険会社に連絡を行い、
アドバイスを受けましょう。
④ 病院を受診・『診断書』をもらう
早い診察をお勧めいたします。
治療開始が遅れることで、後々まで後遺症に苦しんだり、
痛みがとれにくくなる可能性があります。
⑤ときめき整骨院で通院・治療
先に、任意保険会社さんに
『ときめき整骨院で治療を受けます』と
言って頂けるとスムーズです。
⑥ 後遺症を残さない為に完全に治す
事故の後は、むちうちや自律神経の問題により、後々に症状が
現れたり、数ヶ月後に再発したりします。甘く見ずしっかり
治療しましょう。
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